段ボールを横から見た際に、波々形状の中芯を挟む2枚のシート状ボール紙のこと。
三重構造になっている段ボールの表面の板紙を表ライナー、裏面のボール紙を裏ライナーと呼ぶ。ライナー2枚で中芯を挟んだものが段ボールと呼ばれる。
ライナーは原材料や厚みによってC5・C6・K5・K6・K7の5種類に分けられる。
段ボールの強度はライナーの種類によって影響を受ける。K5・K6・K7は古紙の含有率が低く、厚みがあるため強度が高くなる。
C5・C6は古紙の含有率が高く、コストを抑えることができる。
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