
PFAS規制対応は、実績と選択肢で選ぶ。
貴社に最適なPFASフリー耐油紙を。
業界でも早期からPFASフリー耐油紙に取り組んできた私たちだからできること。
豊富な知見に基づき、貴社に最適な安心・安全ソリューションをご提案します。



今、PFAS含有包装材が
抱える課題をご存知ですか?

健康・環境への懸念
PFASは環境中に残留しやすく、人体への蓄積も指摘されています。食品を通じて摂取するリスクへの関心が高まっています。

国内外での規制強化
欧米を中心に食品接触材料へのPFAS使用制限が進行中。日本国内でも規制導入の議論が進んでいます。

消費者意識とブランド
食の安全に対する消費者の目は厳しくなっています。PFASフリーへの対応は、企業姿勢を示す上で重要です。
これらの課題に対し、PFASフリー耐油紙への切り替えが急務となっています。
そのPFAS対応、
国際紙パルプ商事 (KPPグループ) が
最適解へ導きます
圧倒的な選択肢と調達力
KPPグループ約4,000社の仕入先ネットワークを活かし、国内外メーカーから最適な製品をご提案。安定供給を実現します。
専門知識と提案力
設立年 1924年。紙のプロが、客観的な視点でベストな選択をサポートします。
揺るぎない信頼性と実績
国内売上No.1※。約10万社の販売先との取引実績。大手グローバル飲食チェーンでの導入実績もあります。
ワンストップ対応
国際紙パルプ商事が窓口となり、複数メーカーへの問い合わせや比較検討の手間を大幅に削減します。
PFASフリー耐油紙が選ばれる理由
高性能
従来のフッ素系耐油紙と遜色ない、高い耐油性能を発揮します。

食品の品質維持
紙ならではの適度な通気性で蒸気を逃し、食品の鮮度や食感を保ちます。

高い加工適性
折り目などからの油漏れを防ぎ、製袋・加工もスムーズに行えます。

環境貢献 (減プラ)
ポリラミネートからの代替で、プラスチック使用量の削減に貢献します。

導入事例
大手グローバル飲食チェーン様

課題:包装が食品に触れることによって不安に感じる顧客に向けPFASフリー化への強い要望
洋菓子や軽食をテイクアウトする際の袋として、直接食品にパッケージが触れることから、PFASフリー素材への置き換えに強いご要望がありました。本国でのPFAS規制強化の影響も受け、より安心できるサービスの提供のために検討をしていました。
ご提案と採用ポイント
弊社は、以下の点をクリアした製品をご提案し、ご採用いただきました。
- 従来の製品と遜色ない高い耐油性能
- 紙ならではの通気性を生かし水蒸気を逃がすことで食品の鮮度を長時間維持
- プラスチック素材不使用
- 折り目付近でも油が漏れることない高い製袋性能
貴社の具体的な用途や課題についてもお聞かせください。最適な製品と導入プランをご提案します。
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