事業を最適化する紙総合商社SHIFTON
先におこなわれた展示会では、“持続可能な物流のカタチ”をテーマに、物流業務の課題解決を様々な製品でご提案いたしました。
当社はRanpakの紙緩衝材をはじめ、海洋プラスチックを一部利用したパレットや二段積みを可能とするスリープボックスなど、主に荷役から包装の効率化を推進する製品を展示しました。
物流業務に関わる工程を高度化・仕組化することで業務の流れが一本化し、戦略的な物流管理や出荷効率向上につながります。
今回は出展した製品について、その高い機能性でどのような効率化ができるのかを詳しくご紹介いたします。
当ブースへ来場された方にアンケートを実施した際に、多くのお客様がコスト削減と環境問題を課題に感じていました。
こんな解決方法を提案します
人材不足による労働力低下が懸念される物流業界では、少ない工程・作業量での出荷が求められています。
一人当たりの作業量を抑え、かつ作業効率も上がれば人件費も抑えることができます。
Ranpakの紙緩衝材ソリューションは、マシンから必要な量の緩衝材が排出されるため、作業する人による使用量のばらつきを抑えられます。
床に置き型から卓上設置まで機材の種類は豊富にあります。一連の梱包作業がその場で完結し、紙以外の資材を使用しないので使用ツールの種類が少なく済みます。
こんな解決方法を提案します
再生紙を利用した紙緩衝材は、プラスチックごみの発生を抑えます。
緩衝材は一般廃棄物として処分することができるとともに、古紙としてリサイクルが可能です。
紙の衝撃吸収能力は高く商品破損の減少につながります。
製品の破損・返品率が低くなることで、コストの減少にもつながります。
落下試験の動画はこちら
実際の導入企業様のお悩みをもとにRanpakの紙緩衝材がどのように解決に向けて対応できたのか、詳しいデータを載せたホワイトペーパーはこちらからダウンロードできます。
隙間埋め、クッショニング、包装、それぞれが対応できる事例をご紹介しています。
紙緩衝材ソリューション
Ranpak詳細資料
実機体験は、国際紙パルプ商事本社にて行います。
場所:国際紙パルプ商事株式会社
住所:〒104-0044 東京都中央区明石町6番24号
〈アクセス〉
地下鉄日比谷線 築地駅 3番・4番出口 徒歩約7分
地下鉄有楽町線 新富町駅 6番出口 徒歩約5分
都営バス(東京駅八重洲口発、東15系統)明石町バス停前
フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。
恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。