使用済みの紙は廃棄物ではありません。正しく分別することでリサイクルされ、再度紙として利用することが可能です。 SHIFT ONではお客様の使用済み資源を回収、リサイクルし再度お客様の使用する資材へ生まれ変わらせる、クローズドリサイクルシステムを提供しています。生産・使用・廃棄・回収・再利用と、製品の流れが循環しており、またその循環が生産者の自社内で完結しています。 一例として段ボールのクローズドリサイクルをご紹介します。
古紙は資源であり、日本国内での回収率は81%、利用率は66%とシステムの整備による高い回収・利用率が見受けられます。
当社ではクローズドリサイクルシステムを構築し、利用率の向上に貢献しています。
クローズドリサイクルとは、生産者が生産し消費者が使用した製品を、回収・再原料化を経て、生産者が再度同じ製品として使用することです。
生産・使用・廃棄・回収・再利用と、製品の流れが循環しており、またその循環を生産者が自社内で完結しています。
日本製紙連合会 日本製紙連合会 |
製紙産業の現状 古紙 (jpa.gr.jp))
現状、古紙を回収に出しているが、リサイクルの流れが見えていないなどのお悩みはありませんか? SHIFT ONのクローズドシステムでは、リサイクルの可視化が可能です。自社の使用した資源の行方を知ることは、トレーサビリティの強化につながります。
段ボールは梱包・配送など様々な場面で役に立つ副資材です。そして日本での古紙回収率は80%と高い割合です。しかし古紙回収後に、どんな流れを経て再利用されているかまで把握している方は少ないかと思います。
SHIFT ONのリサイクルシステムでは、回収から再利用までを可視化します。自社のリサイクルの行方を把握することで、さらなる環境対応に情報を活かすことが可能です。
現在すでに使用済み資源を古紙として回収おこなっているところにも、システムの導入が可能です。
現状の回収スキームに対し比較的大きな変更点がなく取り入れられるので、すぐに可視化を始められます。
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紙製品に関する意外と知らない用語が詰まってます!
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