大阪・関西万博内「遊んでい館?」にOJO⁺ペーパーターフを敷設しました

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KPPグループホールディングスのグループ会社である国際紙パルプ商事株式会社(本社:東京都中央区、代表取締役社長:栗原 正)が販売する紙製の人工芝「OJO⁺ペーパーターフ」が、4月13日に大阪市此花区夢洲で開幕する2025年日本国際博覧会(大阪・関西万博)で、株式会社ワイドレジャー(本社:福岡県小郡市、代表取締役:菊池 太一郎)が出展する「遊んでい館(かん)?」内に敷設されることをお知らせします。「遊んでい館?」の中心に75平方メートルのOJO⁺ペーパーターフを敷き、「未来の公園」をイメージした遊具を設置します。来場者のどなたもお遊びいただけます。

生分解性オーガニック素材
紙製 人工芝 OJO⁺

  • 和紙から生まれた 紙のいと OJO⁺
  • OJO⁺ 製造工程
  • 原料のマニラ麻について
  • OJO⁺の機能性など

OJO⁺ペーパーターフは、マニラアサを原料にした紙糸の特長を最大限に活かした紙製人工芝です。
紙の持つ吸放湿性(湿気を吸いやすく、乾きやすい性質)の特徴から、肌触りが優しく、安全で快適なあそび場として採用されました。

「遊んでい館?」内には、OJO⁺ペーパーターフが敷かれた未来の公園の他、高さ3メートルを超えるメガクレーンゲームや50年後の未来の遊びを来場者で描く「フーチャーピクチャー」などが設けられています。国内だけでなく海外からの来場者も楽しめる工夫が凝らされています。

当社では年齢や性別を問わないあらゆる人が楽しめる場所を作る際に、機能性と環境負荷低減の両立があるOJO⁺ペーパーターフで一緒に空間づくりを行っていきます。

「エコルとごし」の施工事例はこちら
品川区立環境学習交流施設「エコルとごし」にOJO⁺製人工芝を敷設

紙製人工芝の導入により「エコルとごし」キッズスペースの快適性向上を図るとともに、来館者に対して...


■出展期間
2025年4月13日(日)~10月13日(月・祝)
■出展場所
リングサイドマーケットプレイス西 2F
■営業時間
午前9時~午後9時

詳しくはこちらのリリースもご覧ください
https://www.kpp-gr.com/ja/news/news/news20250411.html

天然素材から環境課題を学ぶ
甲府市 紙製人工芝施工事例

山梨県甲府市のこうふグリーンラボに敷設されました...

生分解性オーガニック素材
紙製 人工芝 OJO⁺

  • 和紙から生まれた 紙のいと OJO⁺
  • OJO⁺ 製造工程
  • 原料のマニラ麻について
  • OJO⁺の機能性など

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