【環境を考える】ザスパビジネスセミナーに当社社員が登壇します

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目次

クローズドリサイクル
設備導入なく開始も可能!

  • 企業が環境対応するべき理由
  • 生産から回収まで一元管理
  • 実際の採用事例もご紹介

ザスパビジネスセミナーで環境と経済の波及効果を考えます

来る11月28日(月)、株式会社ザスパが主催する「ザスパがきっかけ!ザスパビジネスセミナー」に、当社出版・直需営業本部直需部長 前田靖人が登壇いたします。
ザスパビジネスセミナーとは、サッカーJ2リーグ所属のザスパクサツを運営する、株式会社ザスパが主催するビジネスセミナーです。
スポーツにとどまらず、各業界のトップランナーと、ノウハウやナレッジについてトークセッションをおこないます。
今回は「スタジアムから始まるリサイクル~環境と経済への波及効果~」をテーマに、株式会社ザスパ代表取締役社長 石井宏司様とスポーツクラブにおける環境への取り組みとその効果について一緒に考えていきます。

株式会社ザスパとは?

株式会社ザスパはサッカー事業を主軸に、環境保全活動の推進をおこない、ホームである群馬県の活性化に貢献しています。
プロスポーツチームが持つ「認知力・注目力・発信力」を活かし、ごみ削減や資源再利用を推進することで社会課題の解決に尽力しています。
当社はクラブパートナー契約を締結し、ともにSDGsに取り組む企業として、資源を最大限に活用する仕組みを通じ、循環型社会への実現に向けて協働しております。

当社と協働しておこなった一例

その一例として社会課題のひとつである、資源の再利用問題に取り組みました。
本年2022年8月から9月にはザスパクサツと当社が連携し、正田醬油スタジアムにおいて使用済み紙コップを回収し、これらを原料としたトイレットペーパーを製造・再利用するという取り組みを実施いたしました。

従来、使用済み紙コップは、一般廃棄物として焼却処理されていました。しかし再度製品に再生ができれば、二酸化炭素排出量の削減にもつながります。この取り組みを通して、当社は同クラブと協力し新たなリサイクルの仕組み作りに挑戦するとともに、資源再活用の重要性を周知するきっかけとなりました。

集客力のあるイベントならではの悩みである廃棄物の処理について、ザスパの豊かなまちづくりのための行動への思いと、当社の提案力がマッチし解決に至った企画でした。導入に至るまでの経緯や苦労、実際の反響など、ぜひセミナーでお聞きになってください。

セミナー詳細


■開催日時
2022年11月28日(月)開催
【昼の部】13:00~14:30
【夜の部】19:00~20:30

■セミナー内容
①プレゼンテーション/対談
「スタジアムから始まるリサイクル~環境と経済への波及効果~」
②会場での質疑応答・名刺交換会

■募集期間
2022年11月11日(金)~11月27日(日)
※会場参加の場合、定員30名(先着)となります。 

■参加方法
オフライン・オンラインで開催いたします。

お申し込みフォームからご希望の参加方法をお選びください。
セミナー詳細、お申込みフォームはこちら

群馬県庁32階 NETSUGENにて定員30名限定で実施いたします。
※登壇者との名刺交換も可能です。

zoomウェビナーから参加いただけます。
使用URLはメールでお知らせします。

SHIFT ONで行っている環境対応

また、当社SHIFT ONでは廃棄物を回収、再資源化し、製品へ再循環させ納入する、クローズドリサイクルもおこなっています。
例えば物品を配送する際に欠かせない段ボールの回収、廃棄は量も多く処分に困る企業様も多くいらっしゃいます。
現在、産業廃棄物として処理していたり、無償で回収・処理されている場合、使用済み段ボールケースを製紙原料である古紙として販売することで、古紙の売却益を得ることができます。
必ず排出される廃棄物を、資源として循環させることで環境対応はもちろん、コストの削減も見込めます。

また、当社では脱プラスチックや紙化が推進される昨今、環境負荷低減にむけた取り組みとして「Green Biz Project」を立ち上げ、プロダクトやソリューションの開発・流通に取り組んでいます。
直近では紙糸を製造・販売する王子ファイバー株式会社の子会社化や、プラスチック代替素材を開発する株式会社アミカテラへの出資など、環境関連市場のニーズの高まりを受け、幅広い商材を取り扱っています。

そもそも廃棄物を出さない仕組み構築や、生分解性のある素材やプラスチック代替製品の開発・流通により環境負荷の低い社会作りに貢献しております。
環境対応のお悩みは、SHIFT ONへご相談ください。様々な環境対応をおこなった実績に基づき提案いたします。

実績記事はこちら



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設備導入なく開始も可能!

  • 企業が環境対応するべき理由
  • 生産から回収まで一元管理
  • 実際の採用事例もご紹介

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