事業を最適化する紙総合商社SHIFTON
SHIFT ONを展開する国際紙パルプ商事では、来る2023年9月13日(水)~15日(金)、東京ビッグサイトにて開催されます「国際物流総合展2023 第3回 INNOVATION EXPO」に出展いたします。
本展示会内のロジスティクス最適化ゾーンにブースを展開し、紙緩衝材で実現できる業務効率化・コスト削減・環境対応を軸にご紹介し、実際のマシン稼働もご体験いただけます。
ほかにも環境問題や物流2024年問題の解決に資する資材やソリューションなど、物流に関連する多角的な製品を出展いたします。
紙緩衝材ソリューション
Ranpak詳細資料
Ranpak社は、世界初の環境問題に責任を持ち、お客様の製品を保護する梱包資材を提供することを目標に、1972年に設立された、持続可能な梱包とエンド・オブ・ライン自動化のソリューションを提供するトップメーカーです。 Ranpak社は、世界初の環境問題に責任を持ち、お客様の製品を保護する梱包資材を提供すること...
Ranpak社の魅力を詳しく知る記事はこちら
紙緩衝材という選択で可能性を広げる
環境と商品にやさしい梱包資材を展開するRanpak社の魅力
紙は衝撃の吸収性が高く、落ちてからの跳ね返りをなだらかにします。これによりプラスチック製の緩衝材と紙緩衝材を比較した際に、製品が受けるダメージが小さくなります。
Ranpakの緩衝材ではさらに業務効率化・コスト削減が可能となります。
2024年4月から働き方改革関連法が自動車運転業務にも適用され、年間時間外労働時間の上限が960時間に制限されます。 2024年問題とはどのような問題なのかという解説や、自社の利益の減少をとどめる対策が必要とされています。...
物流に関わる労働者のワークライフバランスが改善されるという良い点がある一方、荷主や出荷作業を行う企業としては業務プロセスをより効率的に変えていく必要があります。
物流2024年問題を詳しく解説している記事はこちら
2024年問題とは?
物流業界を取り巻く現状と紙緩衝材でとれる対策をご紹介
業務プロセスの効率化を実現できるソリューションとして、製品と梱包箱の間に生じるスペースを埋める際に使用するFillpak🄬をご紹介します。
ビニールに空気がはいったエアー緩衝材は軽く、細かいゴミが出ずに箱内をすっきり見せます。
しかし、使用分を緩衝材製造機で事前に製作し溜めておくこと、そこから使用分を見極めて形を変えづらい緩衝材を隙間に合わせて入れていくことなどトータルでの手間が多いことが挙げられます。
また、梱包箱の大きさによっては1種類のエアー緩衝材では大きすぎて入らないなどサイズの問題も起こります。
紙の緩衝材なら1種類でどんな隙間にも形を変えて対応が可能です。個別に使用分をちぎる必要もなく比較的作業工程が少なく隙間を埋めることができます。
展示会では実際にマシンの稼働を通して、手間が少なく緩衝材が製作できることやサイズの変形が容易なことをご紹介いたします。
梱包箱のサイズに合わせて小回りが利くということは、使用量の削減につながります。
本当は使用しているエアー緩衝材を半分だけ入れればぴったりな隙間があったとしても、空気が入っているもののサイズ変更ができません。仕方なく1個を入れると、結果的に多く緩衝材を使用していることにつながります。
紙緩衝材なら必要な分の調整、また決まった梱包箱と商品の組み合わせであれば使用量の想定が可能です。
「国際物流総合展2023 第3回 INNOVATION EXPO」
期間:2023年9月13日(水)~15日(金)
時間:10:00~17:00
場所:東京ビッグサイト 西1~4ホール 当社ブースは小間番号「2K-02」です
当社ブースでは、「いま求められる 持続可能な物流のカタチ」をテーマに、紙緩衝材ソリューションRanpakをはじめ、海洋プラスチックを利用したプラスチックパレット、積載効率改善に貢献するスリーブボックスや資源のリサイクル可視化を実現するクローズドリサイクルなど、環境問題や物流2024年問題の解決に資するソリューションを出展します。
皆様のご来場をお待ちしております。
フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。
恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。