国による物流効率化に向けた先進的な実証事業に対する補助が行われます
最終更新日:2024/05/09
昨今我が国における物流の効率化は重要な課題です。いわゆる2024年問題だけでなく、需給ひっ迫によって全体的な輸送力不足に陥る危機が迫っています。
生活・経済を支える物流を維持し、より強固な社会インフラとするためには物流業務依頼主(荷主事業者)の行動変容も重要となります。
今回の事業目的は物流設備やシステム投資によってもたらさられる業務効率化、省力化を検証することで投資効果を明らかにしていきます。実証の成果によってさらなる投資意欲を喚起し、物流事業の効率化を推進していきます。
詳しくはこちら
経済産業省:物流効率化に向けた先進的な実証事業
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本事業の対象となる取組は、「利用する物流事業者側の業務効率化」「物流施設側における業務効率化」を満たすことが必要です。そして取組の中で定量的な目標を設定すること、導入前と比較して事業に関わる従業員の総労働時間が3%以上削減となることが具体的効果となります。
導入機器の例として、入出荷時に使用するフォークリフト、保管時に使用するパレットやラックなどの資材を指します。
中でも今回は、梱包出荷時に使用するRanpakの導入をご紹介します。
商品を箱に詰めた際のスペースを埋める隙間埋めには紙製も存在します。プラスチック製との違いに柔軟な変形、設定した量を自動排出する特徴があります。これにより作業スピードの向上や作業工程の削減が挙げられます。
実際に導入したお客様の中には効率よく緩衝材を詰めることが可能となり、作業スピードの短縮が実現しました。
検証動画はこちらの記事から
Ranpak社は、世界初の環境問題に責任を持ち、お客様の製品を保護する梱包資材を提供すること...紙緩衝材という選択で可能性を広げる
環境と商品にやさしい梱包資材を展開するRanpak社の魅力
今回ご紹介した事業は、現場での作業効率化につながる設備投資を行うことで助成金の対象となり、事業もより活性化されることを見込んだ取り組みです。
当社ではRanpakの導入事例などを踏まえ、お客様へ合った物流効率化の取り組みをご提案します。ぜひご相談ください。
紙緩衝材ソリューション
Ranpak詳細資料
- 紙緩衝材が選ばれる理由
- Ranpakとは
- 隙間埋め/緩衝材/包装/保冷
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実機体験は、国際紙パルプ商事本社にて行います。
場所:国際紙パルプ商事株式会社
住所:〒104-0044 東京都中央区明石町6番24号
〈アクセス〉
地下鉄日比谷線 築地駅 3番・4番出口 徒歩約7分
地下鉄有楽町線 新富町駅 6番出口 徒歩約5分
都営バス(東京駅八重洲口発、東15系統)明石町バス停前
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