事業を最適化する紙総合商社SHIFTON
SHIFT ONを展開する国際紙パルプ商事では、来る2023年9月20日(水)~22日(金)、東京ビッグサイトにて開催されます「FOOD展2023 第19回フードシステムソリューション」に出展いたします。
本展示会は給食・大量調理現場の課題解決に特化した国内最大級の専門展示会です。当社は調理現場における環境対応を、脱プラスチック素材の提供で解決に結びつけます。
食器やカトラリー、パッケージ、梱包の袋など実際の素材や成形した製品の紹介をし、機能性の高い素材やソリューションなどを出展しています。ぜひ手触りや性能を実感してみませんか。
持続可能な社会を構築していくために、できるだけ一度きりの使用で終わってしまう製品の使用を避ける、リサイクル可能な素材で製造する、焼却してもCO₂排出量の少ない素材に置き換えるなど、昨今は業界にこだわらず、様々な手段がとられています。
とくに飲食業界では持ち帰りや屋外で食べるなど、その場限りで使用する機会が多くなります。
その際にバイオマス素材から作られたカトラリーや容器、紙ストローを目にしたことはないでしょうか?
こうして飲食業界における環境対応は、日々の生活にも馴染みが深いものとなっています。
昨今、資源の枯渇や廃棄物の処理問題、地球温暖化や温室効果ガスの増加問題により...
では、なぜ飲食業界が環境対応をおこなっているのでしょうか。
世界的に温暖化の影響や海洋汚染が課題となっている中、飲食業界も見過ごすことはできません。
食品ロスによる廃棄品焼却時のCO₂排出、輸送時の物流問題、パッケージのリサイクル問題など課題はさまざま存在します。
焼却処理を増やさないこと、廃棄となってもリサイクルの流れに乗せることが持続可能な社会に向けての課題です。
今回は実際に飲食業界においておこなわれている環境に配慮した取り組みや、企業におけるサステナブルな取り組み例についてご紹介します。...
modo-cell🄬は竹を主成分とした生分解素材であり、プラスチック代替素材として非常に優れています。
成形に独自の金型は不要であり、一般的なプラスチック成形機械での製品製造が可能です。対応成形法も幅広く、薄いシートから厚物まで出力できます。
素材としては自然由来で生産時には水を使用せず、使用後には生分解も可能です。
また主原料の竹と食品残渣や農業系廃棄物、製品製造の過程で発生するセルロース系残渣を合わせて原料として使用できます。廃棄する資材排出量の減少につながり、飲食業界の課題である食品ロスの削減に貢献できます。
これまで私たちの生活を支えてきたプラスチックですが、その製造・廃棄プロセスから排出されるCO₂が、温暖化の大きな要因となっています。...
植物性原料を使用したサステナブルな素材・modo-cell🄬は、加工性の高さで各種カトラリーなど複雑な形状にも対応可能です。
また、その他の各種素材の特性を生かした加工品も展示しています。その耐久性の高さ、軽さ、透明性など各種高い機能性からなるソリューションを実際の製品を用いてご説明いたします。ぜひ実際にお手に取り、素材の持つ風合いを体感してください。
「FOOD展2023 第19回フードシステムソリューション」
期間:2023年9月20日(水)~22日(金)
時間:10:00~17:00
場所:東京ビッグサイト 東4~6ホール 当社ブースは小間番号「J-12」です
当社ブースでは、プラスチック代替素材・modo-cell🄬をはじめ、機能性が高く持続可能な素材を出展します。
皆様のご来場をお待ちしております。
フォームが表示されるまでしばらくお待ち下さい。
恐れ入りますが、しばらくお待ちいただいてもフォームが表示されない場合は、こちらまでお問い合わせください。